ドバイ電力水道局(PJSC)、2025年上半期の売上高が過去最高の146億ディルハムとなり、31億ディルハムの配当支払いを承認
ドバイ電力水道局(PJSC)、2025年上半期の売上高が過去最高の146億ディルハムとなり、31億ディルハムの配当支払いを承認
アラブ首長国連邦ドバイ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ドバイの独占電力・水道サービス事業者であるドバイ電力水道局(PJSC、ISIN:AED001801011、ティッカーシンボル:DEWA、ドバイ金融市場(DFM)に上場)は、2025年上半期の連結決算を発表しました。売上高は146億ディルハム、EBITDAは70億ディルハム、営業利益は37億ディルハム、純利益は29億ディルハム、キャッシュフローは92億ディルハムでした。
DEWA副会長兼MD兼CEOのサイード・モハメッド・アル・タイヤール閣下は、「DEWAは、UAE副大統領兼首相でありドバイ首長でもあるシェイク・モハメッド・ビン・ラシッド・アル・マクトゥーム殿下のビジョン、さらにドバイ皇太子であり副首相兼国防大臣でありドバイ執行評議会議長でもあるシェイク・ハムダン・ビン・モハメッド・ビン・ラシッド・アル・マクトゥーム、そしてドバイ第一副首長であり副首相兼財務大臣でもあるシェイク・マクトゥーム・ビン・モハメッド・ビン・ラシッド・アル・マクトゥーム両殿下の指示に基づき、革新的で持続可能な企業であることにコミットしています。また、彼らの指導のもと、2050年までにネットゼロカーボン達成に向けた取り組みを進めており、今後もドバイの急発展において重要な役割を果たし続けていきます」と述べています。
さらに、 「DEWAは、2025年第2四半期および上半期に過去最高の業績を達成しました。これは、業務の規律ある遂行、高まる需要、そして卓越した業務運営へのコミットメントの成果と言えます。2025年上半期には、売上高146億ディルハム、EBITDA70億ディルハム、純利益29億ディルハムを達成し、それぞれ6.9%、5.3%、13.2%の成長を記録しました。営業キャッシュフローは過去最高の92億ディルハムに達し、前年比61.3%増となりました。また、2025年上半期の配当金31億ディルハムを承認し、2025年10月に支払いを行います。また、これまで最先端のインフラに2300億ディルハム以上を投資してきました。これは、DEWAのビジネスモデルのレジリエンスと、ドバイの持続可能な開発を推進しつつ、高い収益を生み出す能力を実証しています。今後は、ドバイの経済成長、堅固なビジネスモデル、そして世界トップクラスで業界をリードする経営ベンチマークに基づき、ステークホルダーに継続的な価値創造を提供できるものと期待しています」とも述べています。
配信元: AETOSWire
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