-

500 Global、アン・スンウー氏を韓国パートナーに任命 ソウルオフィスを率い、グローバル展開を図る韓国テクノロジー企業の成長を支援

今回の任命は同市場に対する500 Globalの確信を反映するとともに、韓国のグローバルなイノベーションへの志を後押しするもので、機関投資家水準のクロスボーダー投資基盤を韓国で最も競争力のあるテクノロジー分野にもたらす。

韓国・ソウル--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ベンチャーキャピタル企業の500 Globalは、アン・スンウー氏を同社ソウルオフィスを率いるパートナーに任命したと発表しました。

アン氏は、プライベートエクイティ、投資銀行業務、経営コンサルティングにわたる20年以上の投資経験を有しています。直近では、未来アセットグローバルインベストメントのプライベートエクイティ部門のプレジデント兼最高投資責任者を10年にわたり務め、投資委員会の委員長を務めるとともに、5160億ウォンのブラインドプールファンドの組成を成功に導きました。同ファンドは韓国国民年金公団を主要出資者とし、主要年金基金、保険会社、企業の支援を受けたもので、500Globalが現在韓国で活用する機関投資家からの信頼とLP(リミテッド・パートナー)との関係を裏付けるものです。同氏の投資実績は、韓国、中国、米国にわたるグロースキャピタル、コントロール・バイアウト、IPO前取引に及び、実現したエグジットの総額は1兆ウォンを超えます。代表的な案件には、アクシネット・ホールディングス(タイトリスト)のニューヨーク証券取引所IPO、コーヒービーンのジョリビー・フードへの3億5000万ドルでの売却、CJ Healthcareと韓国航空宇宙産業の韓国取引所IPO、さらにインポッシブル・フーズとツイッターへのIPO前投資などがあります。

未来アセット以前は、シティグループ証券で10年以上を過ごし、テクノロジー・メディア・通信グループと韓国投資銀行チームの両方で業務に携わりました。同氏はCFAおよびCPAの資格を保有し、MITスローン校でMBAを、ペンシルベニア大学ウォートン校で経済学の学士号を取得しました。

今回のリーダーシップ任命は、韓国における同社の投資能力、ネットワーク、戦略を拡大するものです。500 Globalは韓国でアーリーステージのテクノロジー企業に14年間投資を続け、90社を超えるポートフォリオを築いてきました。AI、ロボティクス、半導体、ヘルス、ディープテック、クリーンエネルギーにわたる韓国のテクノロジーが、グローバルレベルで競争するために専門性を深める中、500 Globalの国際ネットワークは、新市場への進出を目指す創業者にとって、また韓国の次なる成長の波がこれらの市場を通じて生まれることを理解する機関投資家パートナーにとって、差別化された価値を提供します。

500 GlobalのCEO兼創業パートナーのChristine Tsai氏は「韓国は500 Globalの歩みにおいて常に特別な位置を占めてきました。韓国は人材、技術、志がこれまでも世界水準であり続けた市場であり、当社の役割はグローバルなつながりがそれに見合うものであるよう確実にすることです。アン・スンウー氏はその両面を理解しています。同氏は韓国、米国、そしてその先で事業を立ち上げ、エグジットを実現してきた経験を持ち、韓国企業を国内リーダーからグローバルな競合へと押し上げるために何が必要かを熟知しています」と、述べています。

アン・スンウー氏は「韓国における500 Globalの強みは、まさにこの市場が今後さらに必要とするものです。同社はシリコンバレー、中東、東南アジア、そしてその先にわたる深いネットワークを持つ真にグローバルな存在でありながら、現地に根ざした実質的な関係を築くことにも力を注いでいます。国内だけでなくグローバルでも競争する準備ができている韓国の創業者にとって、また韓国の次なる成長の波が国内市場と国際市場の両方を通じて生まれることを理解する機関投資家パートナーにとって、この組み合わせは希少かつ強力なものです」と、述べています。

500 Globalは、韓国に特化したファンドとグローバルファンドのLPに、韓国の主要な機関投資家やファンドを擁しています。同社は韓国企業をグローバル市場につなぐ活発な回廊を構築しており、その成果は具体的な数値に表れています。

  • 韓国 → 米国:中小企業銀行(IBK)と提携して開発された「創工シリコンバレープログラム」は、韓国のテクノロジー企業の海外進出を支援します。同プログラムは、2026年9月のコホートに向けて現在募集を行っています。同社はまた、韓国を代表する起業支援財団であるdcampと提携し、シリコンバレーにおける500 GlobalのFlagship Acceleratorに参加する有望な韓国企業を発掘しています。
  • 韓国 → 湾岸地域:500 Globalは、サウジアラビア王国とアラブ首長国連邦における拠点を通じて、韓国の創業者が同地域で事業を立ち上げ、成長させることを支援してきました。2024年には、7社の韓国スタートアップが同地域で60回を超える商談を実現し、2週間以内に5件の事業契約を締結しました。
  • 韓国 → 日本:500 Globalは、東京証券取引所、KOTRA Japan、JETRO Japan、Stripe Japan、Microsoft AI Lab、TIB Tokyo、Anchor Kobe、神戸商工会議所などのパートナーと協力し、韓国の創業者を東京や神戸にまたがる日本の主要なテクノロジーやエコシステムにつなげています。

同社の真に世界的な存在感の上に築かれたこれらの韓国から世界への回廊は、グローバル展開の準備ができている韓国企業に役立つよう設計されています。アン氏の任命はこれを加速させ、機関投資家との関係、クロスボーダーM&Aおよびエグジットの経験をもたらすことで、企業がグローバル市場で競争するために必要な資本、パートナーシップ、エグジットの道筋にアクセスできるよう支援します。

500 Globalについて

500 Globalは、運用資産21億ドルを有するマルチステージのベンチャーキャピタル企業で、急成長するテクノロジー企業を築く創業者に投資しています。当社は、テクノロジー、イノベーション、資本が長期的価値を引き出し、経済成長を促進できる市場に注力しています。当社は主要なステークホルダーと緊密に連携し、スタートアップが成長できるよう起業エコシステムを最善の形で支援する方法について各国政府に助言を行っています。500 Globalは、80か国以上で事業を展開する3,000社を超える企業を代表する5,000人以上の創業者を支援してきました。当社は、企業価値10億ドル超の35社以上、企業価値1億ドル超の160社以上(未公開企業、上場企業、エグジット済み企業を含む)に投資してきました。当社の250人を超えるチームメンバーは20か国以上に拠点を置き、世界有数のテクノロジー企業出身の起業家、投資家、オペレーターとしての経験をもたらしています。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Contacts

メディア窓口:
500 Global広報担当
press@500.co

500 Global



Contacts

メディア窓口:
500 Global広報担当
press@500.co

More News From 500 Global

ナディア・カルカー、500 Globalのマネージング・パートナーに就任

サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 500 Globalは、同社のグローバル投資プラットフォームの拡大に伴い、ナディア・カルカーをマネージング・パートナーに任命したことを発表しました。今回の人事は、国際金融公社(IFC)の前最高投資責任者(CIO)であるアトゥル・メータを500 Globalの取締役会の一員に迎えたとの最近の発表に続くものであり、同社が次なるグローバル成長に向けて必要なリーダーシップ体制と機能の強化を継続して進めていることを示すものです。 カルカーは、TPG Inc.のインパクト投資プラットフォーム、TPG Rise(運用資産約310億ドル)から500 Globalに参画しました。直近では事業開発責任者として、プロダクト・イノベーション、戦略的パートナーシップ、コーポレート・ディベロップメントを統括しました。また、新興市場における気候ソリューション投資に向けて、機関投資家資本の大規模な動員を促すブレンデッド・ファイナンスの枠組みであるTPG Rise ClimateのGlobal South Initiativeの構築におい...

500 Global、グローバル投資プラットフォーム拡大に向け元IFC最高投資責任者(CIO)を起用

サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 500 Globalは、アトゥル・メータを取締役会の一員に迎えたと発表しました。これは、同社がグローバルなベンチャー・プラットフォーム兼機関投資家向け資産運用会社として進化を続ける上での重要な一歩となります。 500 Globalが、政府、多国間機関、長期資本の提供者によるテクノロジー主導の成長への資金供給とその拡大の在り方の見直しを目の当たりにする中、メータは30年以上にわたるグローバル投資および組織運営におけるリーダーシップ経験をもたらします。 同氏は、国際金融公社(IFC)を含む民間資本および開発金融の分野で要職を歴任し、同機関では、新興市場におけるテクノロジー、ベンチャー・ファンド、インフラ、アグリビジネス、ヘルスケア、教育、金融サービスにまたがる数十億ドル規模のポートフォリオを統括しました。これまでのキャリアを通じて、ブレンデッド・ファイナンスの仕組みやクロスボーダー・ファンドを含む投資プラットフォームの設計・運営・ガバナンスに携わり、各国の開発優先課題を市場志向の投資戦略へと落とし込むことに貢...

500 Global、メイ・チェル・タンをグローバル・マネージング・パートナーに昇格

米カリフォルニア州パロアルト--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 500 Globalは、世界で最も活発なベンチャーキャピタル企業の1つ1です。同社はこのたび、メイ・チェル・タン(Mei Chel Tan)のグローバル・マネージング・パートナーへの昇格を発表しました。本任命は、タンが高成長地域で500 Globalの展開拡大を主導してきたこと、またAI変革の加速が発展途上・新興市場を次の世界成長の中心的存在へ押し上げていることを反映しています。 タンは2016年に500 Globalに参画し、2023年にパートナーに就任しました。この10年、タンはアジア、欧州、中東およびアフリカでの同社の拡大を形作ってきました。アジアにおける初期の投資ファンドおよび投資ビークルの立ち上げの設計、市場参入戦略の主導、国家エコシステム診断の策定に加え、政府や機関が開発の優先事項を実行可能な投資およびデジタル変革ロードマップへ落とし込むための助言を行ってきました。また、長期的なテクノロジー主導の経済成長を促進するため、地域特性に合わせた初期段階ファンド、創業者向けプログラム、エコ...
Back to Newsroom