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パーマ・パイプ・インターナショナル・ホールディングス、3,000万ドルの契約受注とサウジアラムコからの戦略的に重要な承認を発表

テキサス州スプリング--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- パーマ・パイプ・インターナショナル・ホールディングス(NASDAQ: PPIH)は、サウジアラビアの事業部門が世界最大の石油会社であるサウジアラムコから正式に技術的および商業的な承認を取得したと発表しました。この承認により、パーマ・パイプのサウジアラビア王国における事業機会が大幅に拡大し、同社は石油・ガス分野に直接サービスを提供できるようになります。これは、中東におけるプレゼンスを強化し、製品ラインアップを拡充するという同社の長期戦略計画において重要な一歩です。

これまでパーマ・パイプのサウジアラビア市場における事業は、地域熱供給(DHC)に主に限定されていました。今回の新たな承認により、同社は中東最大であり、世界的にも有数の規模を誇るサウジアラビアのパイプコーティング市場に参入できる体制が整いました。

この節目は、パーマ・パイプがサウジアラビアのインフラやエネルギー分野の目標を支援するという姿勢を改めて示すものであり、同時に、高い成長可能性を持つ国際市場において持続的な成長を目指す同社のビジョンとも合致しています。

同社はまた、世界各地の事業において新たに3,000万ドル規模のプロジェクトを追加で受注したことも発表しました。これにより受注残高がさらに増加し、パーマ・パイプの高度に設計されたパイプコーティングおよびコンテインメントシステムに対する需要の高まりが改めて裏付けられました。

パーマ・パイプのMENA(中東&北アフリカ)担当シニアバイスプレジデント、アドハム・シャルカウィは次のように述べています。「サウジアラムコから承認を得ることは、当社の戦略的成長計画における重要な目標であり、サウジアラビアでの事業にとって大きな前進です。これにより、当社は世界有数のエネルギー企業を、最高水準の業界基準に適合した革新的なソリューションで直接支援できるようになり、サウジアラビアにおけるさらなる成長への道も開かれます。」

パーマ・パイプ・インターナショナル・ホールディングスの社長兼CEO、サレ・サグルは次のように述べています。「サウジアラムコの承認取得は、地理的・市場・製品の拡大を含む当社の事業計画実行の成功例の一つであり、その結果、受注残高が急速に増加し、収益性の高い成長を実現しました。パーマ・パイプにとってのこの画期的な成果は、当社の技術力の強さとサウジアラビアへのコミットメントを裏付けるものです。世界各地の事業で第3四半期に3,000万ドル規模のプロジェクトを受注したことと合わせ、これらの成果はすべて、熟慮された判断、綿密な計画、優れたチームワーク、そして成長とインパクトを見据えた明確なビジョンの直接的な結果です。今回の発表で強調されたすべての成果は、賢明で先を見据えた戦略を通じて成果を提供し続けるという当社の継続的なコミットメントを改めて示すものです。」

パーマ・パイプは中東で数十年にわたり事業を展開しており、サウジアラビアの「ビジョン2030」の目標や拡大を続けるエネルギーインフラ、さらに中東全域を支援するため、現地能力への投資を継続しています。

パーマ・パイプ・インターナショナル・ホールディングスについて

パーマ・パイプ・インターナショナル・ホールディングス(NASDAQ: PPIH)は、石油・ガス、地域熱供給などの用途向けに、断熱配管および漏洩検知システムを提供するグローバルリーダーです。同社は幅広いエンジニアリングと製造ノウハウを活用し、多様な液体を安全かつ効率的に輸送するという複雑な課題を解決する配管ソリューションを開発しています。現在同社は、6か国14拠点で事業を展開しています。

将来の見通しに関する記述

本プレスリリースに含まれる、将来の見通しに関する用語の使用により特定可能な記述およびその他の情報は、1933年証券法第27A条(改正後)および1934年証券取引法第21E条(改正後)の意味における「将来の見通しに関する記述」となり、これに基づき設けられたセーフハーバー規定の適用対象となります。これには、当社の予想される将来の業績および事業運営に関する記述が含まれますが、これらに限定されるものではありません。これらの記述は、当社の事業および事業環境に存在する数多くのリスクや不確実性の影響を受けます。そのようなリスクや不確実性には以下が含まれますが、これらに限定されません。(i)新型コロナウイルス(COVID-19)が当社の業績、財務状況およびキャッシュフローに及ぼす影響、(ii)原油および天然ガスの価格変動と、それが当社製品の受注量に与える影響、(iii)当社の与信枠契約に含まれるすべての契約条項を遵守する能力、(iv)当社が債務を返済し、満了する国際信用枠を更新する能力、(v)当社が戦略計画を効果的に実行し、収益性とプラスのキャッシュフローを達成する能力、(vi)世界的な経済低迷や変動の影響、(vii)鋼材価格の変動および当社製品の価格引き上げによってこれを吸収する能力、(viii)当社製品の受注、実行、納入および受け入れのタイミング、(ix)当社製品を使用するプロジェクトに対する政府支出の減少および非政府顧客の流動性や資金調達力の制約、(x)大規模契約に関する進捗ベースの請求をうまく交渉する能力、(xi)既存競合他社による積極的な価格競争および新規競合他社の参入、(xii)原材料を有利な価格で調達し、サプライヤーとの有益な関係を維持する能力、(xiii)欠陥のない製品を製造し、欠陥材料を供給したサプライヤーから補償を受ける能力、(xiv)受注残に含まれる注文の減額やキャンセル、(xv)中東のプロジェクトに関連する売掛金を回収する能力、(xvi)国際事業運営に関連するリスクや不確実性、(xvii)上級管理職および主要人員を確保・維持する能力、(xviii)成長施策から期待される効果を実現する能力、(xix)税制や関連法規の変更を解釈する能力、(xx)繰越欠損金を利用する能力、(xxi)工事進行基準に基づく収益認識において不正確な見積りに起因する収益・利益の修正、(xxii)財務報告に対する有効な内部統制を確立・維持できない場合、(xxiii)当社の情報技術システムに対するサイバーセキュリティ上の脅威の影響。株主、潜在的投資家およびその他の読者は、将来の見通しに関する記述を評価する際にこれらの要因を慎重に考慮し、将来の見通しに関する記述に過度に依拠しないようご注意ください。本プレスリリースに含まれる将来の見通しに関する記述は、本プレスリリースの日付時点でのものであり、当社は新たな情報、将来の出来事またはその他の要因に関係なく、これらを公に更新する義務を負いません。当社の業績に影響を及ぼす可能性のある要因に関する詳細情報は、米国証券取引委員会への提出書類に記載されており、https://www.sec.govおよび当社ウェブサイトの投資家向けページ(http://investors.permapipe.com)でご覧いただけます。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

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