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ベンチャー・グローバル、モニュメンタル・スポーツ&エンターテインメント財団に3万ドル超を拠出

バージニア州アーリントン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ベンチャー・グローバル(NYSE:VG)は、地域に根ざしたプログラムやDMV(ワシントンD.C.、メリーランド州、バージニア州)地域を支援するソリューションのために、モニュメンタル・スポーツ&エンターテインメント財団(MSEF)へ30,065ドルを寄付したことを発表しました。今回の寄付は、ワシントン・キャピタルズおよびワシントン・ウィザーズ向けの「Assists for Advancement」イニシアチブ、ワシントン・ミスティクス向けの「Points for Progress」イニシアチブを通じた、モニュメンタル・スポーツ&エンターテインメント(MSE)との複数年にわたるパートナーシップの一環となっています。

ベンチャー・グローバルはAssists for AdvancementPoints for Progressを後援しており、キャピタルズおよびウィザーズの試合で達成されたアシスト1件ごと、ミスティクスの試合で得点されたポイント1点ごとに、シーズンを通じてMSEFに寄付を行うことを約束しています。今回の寄付は2024〜2025シーズンを対象としています。

「ベンチャー・グローバルは、DMV地域に本社を構え、数百人の雇用を支えていることを誇りに思っています。モニュメンタル・スポーツ&エンターテインメントのチームとの初年度のパートナーシップは大きな成功を収めています。そして、私たちの地域社会を強化・改善するために絶え間なく尽力しているMSE財団への今回の寄付を通じて、DMVをさらに支援できることを大変うれしく思います」と、ベンチャー・グローバルの広報・戦略担当シニアバイスレジデントであるシェイリン・ハインズは述べています。

「ベンチャー・グローバルの寛大な支援と、DMVコミュニティの活性化に向けた共通の取り組みに感謝しています」と、モニュメンタル・スポーツ&エンターテインメント財団の社長兼エグゼクティブ・ディレクターであるエリザベス・ペース氏は述べています。「Assists for AdvancementおよびPoints for Progressにより、コートやリンクでの成果を、地域の人々に持続的な影響をもたらす地域プログラムへの有意義な投資に変える取り組みで、ベンチャー・グローバルと提携できることを誇りに思います。

ベンチャー・グローバルについて

ベンチャー・グローバルは、100MTPAを超える生産能力を有し、生産・建設・開発を進めている、米国のLNG生産・輸出企業です。同社は2022年に最初の施設でLNGの生産を開始し、現在では米国最大級のLNG輸出企業の1つとなっています。同社の垂直統合型ビジネスは、LNG生産、天然ガス輸送、船舶輸送および再ガス化など、LNGサプライチェーン全体にわたる資産を備えています。また、ベンチャー・グローバルの最初の3つのプロジェクトであるカルカシュー・パス、プラクミンズLNG、およびCP2 LNGは、アメリカ湾沿いのルイジアナ州に位置しています。さらに私たちは、各LNG施設において二酸化炭素回収・貯留(CCS)プロジェクトの開発にも取り組んでいます。

モニュメンタル・スポーツ&エンターテインメント財団について

モニュメンタル・スポーツ&エンターテインメント財団は、地域社会のための革新的なソリューションを支援することで、すべての人にとってより良い地域を作り出すことに尽力しています。私たちは資金を募り、非営利団体に助成金を提供し、モニュメンタル・スポーツ&エンターテインメントのチームやファンとともに、地域の変革を担う人々を支援し、その影響を広げています。私たちは力を合わせて、DMV地域をさらに盛り上げています。詳細はMonumentalFoundation.orgをご覧いただき、X(旧Twitter)およびInstagramで当社をフォローしてください。

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Contacts

Investor contact:
Ben Nolan
IR@ventureglobalLNG.com

Media contact:
Shaylyn Hynes
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