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ザ・ロック・イット・カンパニー、複数の戦略的なインフラ関連サービスの買収を通じてDIETLの美術品物流機能を拡充

本買収により、専門的な保管、取扱いおよび通関サービスへのアクセスが拡充され、DIETLの美術品物流オペレーションが強化される。

ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ザ・ロック・イット・カンパニーは、DIETLが複数の美術品物流の専門企業を買収したことを発表しました。これにより、DIETLのインフラが強化され、米国の主要なアート市場において、専門的なサービスへのアクセスが拡大します。

買収対象となった企業には、Delaware Freeport、Delaware National Art Company、Techno Export、およびRegistrar Technologiesが含まれます。これらの事業は、美術品の保管、取扱い、梱包、木箱梱包、設置支援、通関仲介、ならびにテクノロジーを活用した物流サービスの各分野において厚みを加えるものであり、DIETLの既存オペレーションを補完します。

高セキュリティかつ空調管理下の美術品保管サービスを提供するDelaware Freeportは、今後「Delaware Freeport by DIETL」として運営され、コレクターや機関向けに信頼される保管拠点としてDIETLのポートフォリオに加わります。米国拠点の外国貿易地区かつ美術品専用のフリーポートであるDelaware Freeportは、高額作品を長期的に保管・管理する方法に、さらなる柔軟性をもたらします。

Delaware National Art Companyは、今後「DNA by DIETL」として運営され、アーティスト、ギャラリーおよび機関向けに、空調管理下でのケアと持続可能なソリューションを備えた、専門的な美術品輸送、カスタム木箱梱包、美術品保管、ならびに展示支援を提供します。

今回買収されたその他の企業は、DIETLの地域的な展開範囲、技術的専門性、そして長期的なプラットフォーム機能を拡大します。これらの企業は、成長とオペレーショナル・エクセレンスへの継続的な投資の一環として、今後段階的にDIETLの提供内容に統合されます。

「これらの専門性の高い事業をDIETLの組織に迎え入れることで、精度、丁寧さ、そして専門知識をもって美術品市場を支援する当社の能力は、さらに強化されます」と、ザ・ロック・イット・カンパニーの社長兼最高経営責任者(CEO)であるダニエル・ローゼンタールは述べています。「DIETLの成長への投資を継続し、コレクター、ギャラリー、そして機関の皆さまに提供するサービスを一層深化させていけることを大変うれしく思います。」

本買収は、アラブ首長国連邦ドバイに新たな美術品保管および物流施設を開設したDIETLの直近の中東進出に続くものであり、美術品および関連資産の専門的な取扱い、物流、保管分野における同社の継続的なグローバル成長を支えています。

DIETLについて

DIETLは、美術品およびラグジュアリーグッズ物流の分野における主要プロバイダーであり、世界でも特に価値が高く、代替不可能な数々のコレクションに対して、専門的なフォワーディング、通関仲介、ならびに安全で空調管理された保管サービスを提供しています。30年以上にわたる専門知識を基盤に、DIETLはグローバルなアート市場全体で最も複雑な物流課題を担う存在として信頼されています。

国際的な展開力とアクセスを備えるDIETLは、あらゆる規模の機関、ギャラリー、オークションハウス、コレクター、そして文化団体にサービスを提供しています。同社は、持続可能なソリューションに重点を置いたオペレーショナル・エクセレンスの実現に取り組んでおり、環境に配慮した梱包および輸送の選択肢を顧客に提供するとともに、事業を展開する地域社会を支える企業文化の醸成を進めています。

ザ・ロック・イット・カンパニーについて

ザ・ロック・イット・カンパニー(旧グローバル・クリティカル・ロジスティクス)は、ミッションクリティカルな専門物流分野における世界的リーダーであり、ライブイベントおよびラグジュアリー・グッズ分野において、かけがえのない資産の輸送を託され、特別な瞬間を支えています。47年にわたる歴史を基盤に、ロック・イットは、マルチモーダル輸送のフォワーディング、イベント物流計画、特殊梱包・保管、通関・ATAカルネ関連サービス、保険、現地サポートなどを提供しています。

ロック・イットは、コンサートツアー、主要なスポーツイベント、放送制作、映画・メディア、企業イベント、体験型アクティベーション、緊急対応およびインフラ関連業務の物流を担うとともに、美術品、希少な自動車、その他の貴重なコレクションの輸送・保護を担っています。160か国以上にわたるネットワークと年間1万件超のミッション実績を有するロック・イットは、FIFAワールドカップ2026、ペブルビーチ・コンクール・デレガンス、RMサザビーズ、ハイパーカーの大手OEM企業、複数のオリンピック委員会、リーグ・連盟、その他世界中の大手ブランドなど、多様なパートナーを支援しています。

一部の買収企業について

Delaware Freeport(DFP)は2015年に設立され、高い秘匿性を備えた最先端かつ費用対効果に優れたミュージアム品質の美術品保管サービスを提供しています。また、コンディションレポート、設置、閲覧、再梱包など、高度な技術力を要する専門サービスも展開しています。同社は、米国で唯一の美術品専用外国貿易地区倉庫です。関連会社であるDelaware National Art Company LLC(DNA)は2018年にニュージャージー州クリフトンで設立され、ニューヨーク市地域向けに専門的な美術品取扱い、トラック輸送、木箱梱包サービスを提供しています。また、週次で運行されるニュージャージー州・デラウェア州間の美術品・シャトルサービスを通じて、DFPを世界と結んでいます。Registrar Technologies LLCは、美術業界における物流上の課題をカスタマイズされたテクノロジーソリューションで解決する目的で設立され、2016年以降、DIETLによって専属的に利用されてきました。Techno Export, Inc.は、1981年以来、美術品の輸出入貨物を対象とした認可を受けた通関仲介サービスを提供しています。

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